津留晃一さんを紹介します 統合ワーク

津留晃一さんをグーグルで検索すると5万件ほどがヒットしますが、これだけすばらしいスピリチュアリティを備えた方の存在を知っている方はまだまだ少ないです。津留さんが伝えたいメッセージを私なりにアレンジして何回かに分けて紹介したいと思います。

津留さんは大学卒業後、サラリーマン生活を経て独立し、コンピュータソフトウェア会社を設立しました。一時は社員数が300名を超え、時代の寵児ともてはやされましたが、バブル経済の崩壊のあおりを食って、上場目前にして倒産してしまいました。その後、その苦しみの中から内的世界の探求を始め、高次の存在とのチャネリングを通じてさまざまな知恵を授かりました。それに基づき全国各地で講演会やセッションを行いましたが、2000年に54才の若さで急逝されました。彼の意思を受け継いた遺族が本、ウェブサイト、ユーチューブに数々のメッセージを残していますが、20年後の今、私たちがまさに経験しようとしている次元上昇(アセンション)や統合についても十分に考察されており、現在でも十分に新鮮で的確な内容になっています。

 私たちには不安があります。そのために対局(コントラスト)にある安心を求めて、さまざまな情報を入手しようとしますが、決してそれで幸せになるわけではなく、情報に振り回されることになります。つまり私たちの生きる世界はパラドックスの世界なのです。しかし、今、情報に翻弄される時代は終わりを迎えています。真の自分に気づき、だんだんと幸せを手にし始めます。そして安らぎが訪れてきます。自分が人世を創造していることを知ると、まわりの影響を受けにくくなり、感情がリンクしなくなります。不安が消え、幸せな状態になります。

 時間は未来も過去もなく、今しかありません。つまり数学で説明すると、この瞬間とは時間を微分したベクトル(方向)になります。つまり私たちが幸せの方向にあるのかどうかだけです。幸せの方向にあれば、次もまた幸せになりますのでなにもする必要がありませんし、どんな問題も起こりません。不幸せの方向にあるのであれば、今の意識を切り替えてベクトルを変化させる必要があります。私たちの悩みの99%は過去を悔やんだり、未来を憂いだりしていることであり、今この瞬間に意識がないことにあります。具体的にベクトルを変える方法として次のエクササイズを行います。両手を胸につけ、外したいネガティブな感情を心の中で意識し、ゆっくり両手を広げながら引っ張り出し、じっくりと眺めることで自分のものでないと脳が判断したら宇宙のはてまで拡大させ、再度その感情を優しく抱きしめて、胸にしまってあげます。感情はエネルギーですので無くなることはありませんが、宇宙で中和させることで不活性化することになります。

 全てのものは素粒子からできていますが、その素粒子自体は物質とはいえないことが分かり始めました。素粒子は半分の確率でこの物質世界に存在し、残りの半分の確率での非物質の世界(虚数と同義)に存在しています。そしてこの素粒子の挙動に関係するのが人間の意識です。量子力学とは、じつは意識の運動方程式であり、心の働きを表現したものに過ぎなかったことが分かります。あるものに意識を向けた時に観察者と観察物を分離することはできません。つまり見る側と見られる側が一体であり、お互いに影響を及ぼしています。例えばある新薬がガンの治療に有効であることを証明しようとするとき、実験者の意図が結果に強い作用を及ぼしているということなのです。別の例ですが、会社にいるAさんに対してあなたがあなた固有の波動により影響を及ぼしていますし、BさんもAさんへBさん独自の影響を及ぼしています。つまりあなたバージョンのAさんとBさんバージョンのAさんが存在することになり、絶対的なAさんの人物像は存在しないことになります。このことを理解しているだけで不毛の議論は少なくなると思います。物質世界や非物質世界に限らず、全ての存在の根源はエネルギーである波動であり、しかも波長、波形、周波数により性質が異なります。そして同じ周波数の波動は共鳴します。だからあなたが一番強く思ったものと同じ現実が、あなたの空間に表れて来るということです。「困ったなあ、今月も売上が足りなかったらどうしよう」この強い危惧の波動が、売上が足りずに困ってしまう現実を顕在化します。

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