僕の波動体験1 イルカとのふれあい ドルフィン・ベェイス

6月30日から和歌山県に2泊3日で旅行に行ってきました。羽田空港から関西空港へ移動し、予約してあったレンタカーを借りようとして事務所を訪れたところ、全てのレンタカー会社のシャッターが閉まっていました。受付の方に確認したところ、G20の影響により空港の高速が全て閉鎖されているとのことで、南海電鉄とタクシーで別の営業所まで向かい車を確保できました。結局1時間ほど足止めを喰らったことになりますが、目的地へは30分遅れで到着しましたし、この出来事が起こったときに全てを受け入れていましたので明鏡止水の心境でした。実はその後に高野山から新宮へ移動中の山道で野生の鹿に遭遇しましたが、彼らはおじけづくことなく至近距離で何枚も写真を取らせてくれました。シンクロニシティが引き合わせたと感じました。3日間で約600kmを走行し、高野山 奥の院、熊野三山、那智勝浦にあるドルフィン・ベェイス、南紀白浜を訪れました。

野生の鹿の親子

ドルフィン・ベェイスでは事前にドルフィン・エンカウンターという体験プログラムを申し込み、雨の降りしきる中で初めてイルカと触れ合う体験をしました。水中ステージに腰をかけながら、小夏ちゃんとファータちゃんの2ひきが私たちの面倒を見てくれました。どちらももともと野生で、小夏ちゃんのほうが少し怠け者です。頭や、尾ヒレに加え、お腹までも触らせてくれましたし、私の指まで吸ってくれました。皮膚をこするとアカが出てきました。遠くではダイナミックにジャンプし、近くでは静かにジャンプしながら、私たち夫婦をいつも見ながら気づかっているのが分かりました。彼らは人間を本当に信頼しており、他の動物と違って自分の命を守ることよりも、無条件の愛に根ざしていると感じました。私たちは彼らのおかげで波動がとても上がり、私はその夜は興奮のあまりほとんど寝付けず、翌日は波動酔いというか波動調整のため下痢をしてしまいました。

ファータちゃんと2ショット

ステラ・マリスさんのウェブサイトではイルカについて詳しく説明しています。その昔、人間は陸に上がり知性と科学を発達させてきましたが、イルカやクジラは海に残り、愛を発達させ平和な世界にとどまることを選んだと言われます。彼らは地球上で最も進化した存在であると言われます。仏陀も、イルカとクジラは人間よりも覚醒していると言ったそうです。また彼らは無条件の愛と慈しみと喜びに満ちたマスター的存在であり、地球や人類がアセンションするためのスペースと周波数を保持してくれています。

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