横川サラさんの新刊「ダイヴ! into アセンション」を読んだ感想と概要

横川サラさんはスピリチュアル・ファシリテーター、ミュージシャン、翻訳家であり、「フラワー・オブ・ライフ」で有名なドランヴァロ・メルキゼデクさんのATIH公認ティーチャーでもあります。本書(ヒカルランド)では、アセンションについての考察、地球や太陽との繋がり、マインドからハートへの移行、合成マカバから生きたマカバへの変遷、「最後の90度ターン」と呼ばれる4次元の地球へのシフト、などについて書かれています。ドランヴァロさんから直接得た情報や、随所に著者の体験談を紹介してあることでとても親近感を持って読むことができました。印象的な箇所に絞って紹介したいと思います。

ドランヴァロさんはアセンデッドマスターであり、ディセンション(分離)してこの地球へやってきました。もともといた13次元から徐々に次元を下げながら、プレアデスとシリウスにそれぞれ一定期間留まって地球に来るための準備をしたのちに、巨大な宇宙船に乗ってシリウスのポータルを通り、太陽系の本部にあたる金星に行って地球に入る許可を得てから、ウォークインという形で肉体を得てこの3次元の地球に降りて来たのです。ウォークインとは、あらかじめ約束を交わしていた二つのスピリットがあるタイミングで入れ替わることで、具体的には人間として最初から産まれてくる必要のないスピリットが、事故で突然亡くなった人や病気で急死した人たちのスピリットと合意のもとに入れ替わり、引き続き残りの人生を送ることを言います。次元を上昇していくよりも、下降していくほうがよっぽど大変だそうです。

4次元の地球へ行くには3つの選択肢があります。一つめはアセンションすることです。3次元から身体ごと消えて、記憶を持ったまま4次元の地球に現れることになります。二つめはイエス・キリストが行ったレザレクション(復活)です。死を迎える時と同じように、いったん身体から離れ、その後にライトボディとなって、この身体を取りに帰ってきます。三つめは死ぬことです。身体を3次元に置いていくことになるので、死ぬたびにまた新たな身体を借りにここを訪れ、記憶は消されたまま、赤ちゃんの状態からやり直すことになります。アセンションすると4次元の一番高い倍音へ、レザレクションするとそのひとつ下の倍音へ、死ぬと更にそのひとつ下の倍音へ行きます。4次元の地球に到着すると、そこでは自分が思うことや意図すること、イメージすることがタイムラグなしで直ぐに現実化します。ポジティブな思いもネガティブな思いも実現するので、今のうちに恐れのない状態を保てるようになることがとても大切です。4次元にいる存在たちは私たちの次元上昇をサポートし、彼らもまた5次元にいる存在たちに引っ張り上げてもらっています。このように生命の進化は全て繋がって起きています。地球自身はすでに4次元に入っているという説があります。人類の意識が追いついていないので、地球が3次元のバブルを作ってから私たちを入れて、3次元の幻想を見させている可能性があります。

地球は私たちと全く同じように意識を持った存在です。私たち一人ひとりのことをとても良く知っていて、深く、こよなく愛してくれています。横川さんはガイヤ(地球)をチャネリングするペッパー・ルイスさんの個人セッションを受けた時、誰にも話したことのない、誰も知らないはずの個人情報をガイヤが当たり前のように知っていて、度肝を抜かされました。

堕天使ルシファーの作り出した存在にレプタリアンやグレイがいます。レプタリアンは太陽系圏内、圏外のあちこちの星々を植民地化して、そこに住む住民を奴隷化し、搾取してきました。その中でも地球は相当にきつい支配下にありました。人類は長い間、彼らが作り出した徹底的なマインドコントロールと恐怖、欲望によって操られ、嘘の情報や教育、体制のもとに生きてきました。ハートがないエゴイスティックな部分だけで生きてきたレプタリアンは、地球を含む宇宙全体のアセンションの中で、もはや種としては存続できないことが決定しています。一方、グレイは非常に知性の高い存在です。ですが、その知性の高さ故に余りにも合理性を追求し、自らの女性性を切り捨ててしまいました。そのためにバランスを崩して、宇宙での存続が厳しい状態になってきたのです。そこで豊かな感情体を備えた人類とのハイブリッドを作る試みが成功し、グレイの知性は、ダリル・アンカがチャネリングするバシャールの種族に継承されています。現在の私たちほどダイナミックな変容を遂げようとしている種族は、宇宙中探してもそうはいません。それが証拠に、今では何十万種という数の宇宙人たちが、観察するために地球にやって来ています。

マインド(エゴ)は常に過去のデータから状況を分析することで現状を把握し、安全で確実な道を行こうとします。なぜならマインドには未来が見えないのです。その結果、かなりの確率で心配や不安、恐れなどが襲ってきます。一方、ハートには今しかありません。今には全ての過去と未来が包含されていますから、ハートは未来のことを全く心配していないのです。直感的に「知っている、分かっている」という感覚が常に存在しているので、宇宙の流れやタイミングを完璧に信頼しています。ハートの中では、時空間は柔らかく曲線的で、曲げたり伸ばしたりすることができます。ハートがマインドと繋がることで、初めてハートの夢を3次元のリアリティとして味わうことが可能になります。脳は電気的であり男性的な器官です。そして心臓は磁気的であり女性的な器官なのですが、それが逆転して、心臓が男性的な役割を担い、脳を愛してあげることで、脳に喜びが生まれるのです。

私たちはかつてプラーナ(気、生命エネルギー)だけで生きてきましたが、プラーナ管を使ってプラーナを吸収することを止めてしまいました。その代わり、口から食物を摂るようになったのですが、食物から栄養を吸収しているのではなく、実のところ食物の中にあるプラーナを吸収しています。ローフード(非加熱の食物)や酵素には、調理した食物よりもふんだんにプラーナが含まれています。今地球に生まれてきている子どもたちの中には、全く食べない子たちもいます。

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