僕の神秘体験3 中国出張時のパラレルワールド体験記

上海の公共交通機関は、飛行機、地鉄(地下鉄)、高鉄(新幹線)、磁浮(リニアモーターカー)とバスです。私は4年半にわたり毎月中国へ出張しており、上海は現地法人のオフィスがあるのでベースキャンプにしています。地鉄は1号線から17号線まであり、オフィスは2号線の娄山关路という駅から1kmほど離れています。上海で日本人が一番働いている場所で、あたりは虹橋(ホンチャオ)とか古北(グーベイ)と呼ばれている地区で、ラーメンや焼肉店など、日本顔負けのおいしいお店がたくさんあります。

最初のパラレルワールド体験は地下鉄で起きました。

土曜日の朝、ホテルをチェックアウトする時に中国語で「大変お世話になりました。ありがとう、さようなら。」とフロントの方に挨拶しました。フロントの方はとても喜んでくれ、気持ちの良い旅立ちとなりました。

上海には空港が二つあり、西にあるのが虹橋空港で東が浦東(プードン)空港、それを結んでいるのが地鉄2号線です。2号線は乗降客がとても多い路線です。浦東空港へはホテルから1時間半弱かかり、2号線に約30分乗ってから磁浮に乗り換えます。私はスーツケースを持って移動しますので座っていきたいところですが、2号線はいつも混雑していて、この駅から乗っても座れる確率はほとんどありません。

駅に到着して電車を待っていると、車内の照明が消えた電車が入ってきました。上海では回送の地鉄を一度も見たことはありません。さらに電車の色も2号線は山手線のような緑色と決まっているのですが、到着した電車は少し灰色がかった緑で、上海では初めて見る電車でした。なんだろう不思議だなぁと思っていると、電車の照明がつき乗客が乗り込んで行きました。つまりありえないことにここが始発駅になったのです。私は一番端のベストポジションに座ることができました。その後、各駅で乗客が乗り降りするのですが、立っている人がほとんどいません。こんなに空いた2号線は今までありませんでした。

2つ目の体験はその後の空港に到着してからのことです。

今回のフライト(エアーチャイナ便)は予約時にはすでに満席で席の事前予約ができませんでした。仕方なく空港でのチェックイン時に通路側の席を指定したところ、なんとビジネスクラスの直ぐ後に並ぶエコノミークラスの最前列通路側の席が確保できてしまったのです。前の壁とのスペースが大きくゆったりと座れ、これはとてもラッキーなことです。

飛行機まではゲートからバスで移動することになります。私はスターアライアンスのゴールド会員ですので専用のマイクロバスで座って移動します。それ以外の乗客は大型バスで移動し、通常ゴールド会員が搭乗してから搭乗を開始します。ところが私たちのマイクロバスだけが発車せず、30分ほどゲートに待機してしまいました。理由は最後に分かりましたが、一人のゴールド会員の乗車をどうも待っていたようです。やっと一人の日本人の乗客がマイクロバスに乗り込んで出発しましたが、一般の乗客は先に搭乗を済ませ、本来先に搭乗するはずの私たちは後回しになってしまいました。普通に考えればスーツケースのスペースは満杯のはずです。そこで私はスーツケースとバッグのスペースが必ず空いていると信じて乗り込みました。するとなんと席の上と通路の向こう側の上にスペースが奇跡的に残されていて、らくらくと収納することができました。またまたラッキーです。中国はエアートラフィックコントロールといって、管制塔が離陸や着陸を状況により遅らせることが多いのですが、浦東を20分程度遅れて離陸しましたが、成田へは無事に定刻の18:15に到着しました。

波動が上がるとそれに合ったパラレルワールドを体験する、と言われるようなちょっと不思議な体験でした。

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