僕の波動体験3 イルカとのふれあい Part2 じゃのひれドルフィンファーム

9月1日から淡路島へ初めて旅行に行ってきました。旅の目的は、波動を上げるために神社・仏閣を参拝したりイルカと泳ぐことです。おのころ島神社での出来事です。妻が言うにはなにか大きな存在の波動というかエネルギーが感じられたとのことでした。本殿のとなりにある御神木を祀った社殿をiPhoneで撮影しようとしたところ、妻も私もなかなかピントが合わず、ピンぼけの写真しか取れませんでした。でも少し遠く離れるとちゃんとフォーカスします。その後に本殿を撮影しましたが、やはり建物の上がボケていて、何かの存在が影響していると感じました。少し時間をおいてからもう一度撮影したらちゃんと撮れました。存在がその時にはいなくなっていたためだと思います。ネットで検索しましたが、やはり同じような写真が載っていました。

おのころ島神社の御神木
おのころ島神社本殿

洲本のホテルニュー淡路夢泉景には古代ユダヤの遺跡が残っていることをネットで知り、お茶を飲みがてら行ってみました。ホテルには泊まりませんでしたが、係員に快く案内してもらいました。この遺跡は、古代ユダヤからやってきた人たちが、祭祀という目的とともに、旅の途中で亡くなった仲間たちや自分たちが、ここから再出発するための子孫繁栄を願ったものではないかということです。妻にはインスピレーションがすぐに降りてきて、「流されし者たちが我をここに祀った」と言っていたそうです。日本の起源が淡路島にあり、さらにユダヤ人が関係しているとも言われています。淡路島在住の魚谷佳代さんは、書籍「淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!」で詳しく説明しています。

ホテルニュー淡路夢泉景にある古代ユダヤの遺跡
ホテルニュー淡路夢泉景にある古代ユダヤの遺跡

翌日はじゃのひれドルフィンファームに行きました。いよいよメインイベント、イルカと泳ぐ体験をします。水着の上からウェットスーツとライフジャケットを着て準備を整えてから、最初にイルカの勉強をして海へ移動します。私たちの相手をしてくれたイルカは、ぼたんちゃんとあんずちゃんです。最初に頭とお腹を触られてくれました。さすった感じは頭がナスに近くキュッキュッとしていて、お腹は柔らかくてゆで卵に似ています。右手で背びれを持ちながらイルカに身を任せていると、イカダのようなプールの中をゆっくりと往復してくれました。それから水中メガネとシュノーケルを着けて海に浮かんだ状態でいるとイルカが近くを泳いでいるのを見たり、触ったり、鳴き声を聞いたりしました。妻は水が嫌いなのですが、イルカが自然に背びれをつかませてくれたことで恐怖感がなく、優しさを感じたそうです。終わったあとは私も妻も幸福感に包まれ、とてもハイな状態になりました。彼らは本当に人間を信頼してくれていて、私たちの不安や疑いを取り去ってくれていると痛感しました。特に妻は、その後はエネルギー酔いで頭がふわふわしている感じで、すごく眠たくなり帰りの車のなかでずっと寝ていました。

イルカの背ビレをつかむ
イルカと泳ぐ

最終日は、淡路島の先端にあるいわくす神社に参拝しました。その時に撮った写真を添付しますが、なにかの存在が写っていました。肉眼で見ても分かりませんでしたが、カメラには映ることがあります。不思議ですね。

いわくす神社で写った紫色の存在

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA