カフー・フレッド・スターリング「シグネチャーセル・ヒーリング」を読んだ感想と概要

本書(株式会社 ナチュラルスピリット)で紹介されている治療法は、本来はアセンションの後に明らかになる予定だったそうです。脳の松果体にある「神の細胞」とも呼ばれるシグネチャーセルを活性化することで、自分だけでなく相手を癒すことができます。本書は400ページにおよぶ長編ですが、私たちが高次元へシフトするために新たなチャクラが開発されること、および身近に急病人が出た時に直ぐに対処できる「プラーナ呼吸」に特に興味を持ちましたので、これらを中心に紹介したいと思います。

カフー・フレッド・スターリングさんはハワイ在住の牧師であり、7次元の存在であるキラエルを30年近く前からチャネリングしながらシグネチャーセル・ヒーリングと呼ばれる治療法を一緒に確立し、また講演や執筆活動を行っています。本治療法を導入したクリニックが世界各国に設立されており、何千人ものヒーラーが現在活動しています。キラエルは太古の叡智の一部である「意識的な創造の10の原理」や、レムリア文明の数秘術を地球にもたらしてくれました。これらは単純ですが、意識を覚醒させるための非常にパワフルなツールです。

私たちは誰でも健康で活動的な人生を送りたいと思っているはずです。しかし人生とは始まりがあり、終わりのあるサイクルです。ガン、心臓病、腎不全などの病気や、事故、自然災害などは私たちがこの世を去るためのブループリントの一部として高次元のDNAに予め組み込まれています。しかしながらそれを運命として受け入れなければならないわけではありません。古代レムリアのヒーリング手法であるシグネチャーセル・ヒーリングはハンドヒーリングのひとつで、DNAを活性化してくれます。病気や体調不良に関わる細胞の意識を変え、波動を高めることで、私たちを構成する肉体・感情体・精神体・スピリット体の全てを癒すことができます。

カフー・フレッド・スターリングさんは2006年に重度の脳卒中に襲われ、医師からは二度と半身を動かすことはできないと言われました。病院のベッドでプラーナ呼吸をはじめとする治療を自ら行い、またキラエルや他の存在からの癒しを受けたことで、3日後に歩いて退院することができました。運動障害や顔面麻痺を回避できただけでなく、数カ月後には言語障害も克服できました。シグネチャーセル・ヒーリングを受けることでさまざまな病が回復していきます。頭痛、ガン、脳血管障害、精神障害、糖尿病、更年期障害、免疫障害、心臓疾患、自閉症、肥満など、多岐にわたる症状を緩和したり、治癒することが可能です。

私たちの3次元の世界が進化し、波動が上昇するにつれ、肉体も同じように変化していきます。体を覚醒させ、光を取り込む手助けをするための、3つの新しいチャクラが生まれつつあります。これらは頭頂のクラウンチャクラの上にあり、まだ十分に機能していません。最終的には下部の3つのチャクラ(ルート、仙骨、太陽神経叢)は、第4チャクラであるハートチャクラに吸収されることになります。この瞬間にあなたは嬉しくて天にも登る心地になるでしょう。つまりハートチャクラが新しく第1のベースチャクラになります。新たな第5チャクラは青緑色で、3つのチャクラの中で最もパワフルであり、最高の真実を表しています。第6チャクラは真珠色で、第5チャクラの上に位置し、光のガイダンスであり真の霊的本質を表しています。第7チャクラは金色で、第6チャクラの更に上に位置し、肉体・感情体・精神体・スピリット体のすべてを結びつける力を持っています。これら3つのチャクラは愛に従って行動することで活性化し、全体の約10%しか使われていない脳を、20~25%へ引き上げてくれます。結果として頭の回転が早くなり、記憶力が向上し、相手を無条件に愛せるようになります。

古代レムリアではプラーナ呼吸は通常の呼吸でした。プラーナ呼吸をすることでプラーナの光を体内へ取り込むことができます。緊急事態に直面した場合、右手を相手の頭頂へ置き、プラーナ呼吸を始めます。息を吸うときに、金色の粒子が自分のクラウンチャクラから体内へ流れ込み、松果体に光を灯し、胸腺を通ってハートチャクラへ降りてくる様子をイメージします。息を吐くときは、金色の粒子を胸腺から右肩に導き、そこから腕を伝って指先へと誘導し、右手から癒しの受け手へ流し込みます。相手が意識不明の重体であろうとも、昏睡状態にあろうとも、その人の体内にある70兆個もの細胞はすべて意識があり活発に活動していますので、エネルギーを受け取ることができるのです。

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